シナモンカシア 
Cassia

シナモンカシア 
別名チャイニーズシナモン、志那肉桂
学名Cinnamomum cassia
科名クスノキ科クスノキ属
産地アッサム地方、ミャンマー北部
利用部分樹皮
風味シナモンに比べ香りは強くほのかな甘さと苦みがかった渋味
シナモンカシア とは

シナモンカシアは、シナニッケイの樹皮から作られています。
濃厚でスパイシーな香りがあり、肉厚なスティックは手で崩せないほど硬くしっかりとしています。セイロンシナモンより、抗菌作用のある香り成分クマリンの濃度が高いのが特徴です。

シナモンカシア の効能

① ポリフェノールなどの抗酸化物質が豊富
シナモンには、強力な抗酸化作用を持ったフラボノイドなどのポリフェノール類が豊富に含まれています。
抗酸化物質には活性酸素を取り除く効能があり、あらゆる疾患のリスクを低下させると言われています。また、老化予防の効果も認められており、シミやシワなどのエイジングケアにも役立ちます。

② 血糖値やコレステロールへの効果
抗酸化物質や不飽和脂肪酸などが豊富なシナモンには、血糖値やコレステロールを低下させる効果が期待されています。
食後血糖値の急上昇や高コレステロールは、肥満・糖尿病などの生活習慣病につながる可能性があります。シナモンは肥満対策に役立つと示唆する研究もあり、ダイエット中にも取り入れていきたい香辛料と言えるでしょう。

③ ビタミンE(トコフェロール)で血行不良を改善
ビタミンE(トコフェロール)は血管の拡張を促す作用があり、血液の流れをスムーズにしてくれる栄養素です。
血行不良は冷え・肩こり・生理痛の原因にもなるため、ビタミンEは体の不調に悩む女性の方にとっても積極的に摂取しておきたいビタミンです。
ビタミンEはスパイス類に多く含まれていますが、シナモンのビタミンE含有量は香辛料のなかでも高いことが研究で示されています。